個性豊かなPARADISメンバーたち

PARACOMの事業は、豊かな
コミュニケーションへの貢献。

1:PARADISビジネス実施=パラディスボール出張授業・ダイバーシティ研修・講演
2:PARADISメンバーと専門領域プロジェクト開発=ヘルスケアDX事業、ファッション開発事業、インクルーシブ・デザイン啓発事業、被災地ボランティア支援DX事業
3:啓発・PR制作事業=Yahoo!ニュース、cococolor記事執筆、YouTube映像制作、啓発イベント企画開発、ネーミング・デザイン開発・広報受託等ディレクション案件
4:関連付帯する一切の事業

オリジナル研修企画について

DEIの理念を理解しやすいレベルに引き下ろして、自分事化していただけるように構成したものです。
*研修企画
2024年は障害者差別解消法の一般企業も必須義務化される改正実施が予定されています。全国自治体にもオファーいただいている少人数、社員向けから地域ぐるみまで共生社会を理解する研修を理解度、目的にあわせカスタマイズできます。
ダイバーシティセミナーのご提案内容PDF版はこちら
TEXT版はこちらからダウンロード
*体験型・ワークショップ企画
1:パラディスボール体験(研修・出張授業)
企業人材育成プログラムとして開発した障害者体験とサポート体験そしてインクルーシブアイデアの持ち方を体感するアクティブラーニングです。2017~21年に東京オリパラ教育推進プログラムのキラーコンテンツとして都下公立校にて延べ350回の出張授業を実施し、高評価を得ました。
参考情報:執筆記事「2020東京パラリンピックへの道しるべ」
「2020/2021の先にしあわせな当たり前を。本当のヒーローたちが現れる期待。」

パrディスボール授業風景 ボールの手渡し
都内小学校でのパラディスボール出張授業

2:インクルーシブデザインワークショップ
株式会社電通時代に共同開発した「くるくるデザインワークショップ」。誰かのためになにかを創る。その意味と喜びを座学と実践により、身に着けてもらいます。対象:小学生中学年以上ビジネス人材、高齢者まで
参考執筆記事「人類最大の発明。それはデザイン。ダイバーシティ発想でデザインの進化の先を探求しましょう。」

プロジェクト開発・コンサルティングについて

PARADISで企画開発してきた様々な手法、企画は現在も継続。パラディスボール、ダイバーシティ・アテンダント検定は着実にダイバーシティを知り、役立つものとして活用され、メンバーが開発したUDトーク、ユニボイスコードは情報保障を超えて、つながりを産み、業務革新・効率化にも役立っています。現在進行中のプロジェクトも下記以外にも多数。ご披露できる時を早く迎えたいと思います。
紹介レポート記事「SDGsの姿勢「誰ひとり取り残さない」の「誰」は「何」を待っている?Part1」 「Part2」
コンサルティング、ご相談にも経験、汗をかいた実績で対応しております。ACジャパン公募CMの情報保障監修、全日本ろうあ連盟アドバイザーほか企業、組織から依頼されて進行中です。

用語に振り回されず、生きづらさの解決を目指す
PARADIS。障害者対応からスタートした時から用語へ向き合ってきました。障害を障がいと書くのか、障碍と書くなど様々な見解があります。PARADISでは法律用語に従って基本表示を障害としました。言葉に気を遣うより、障害のある社会を何とかする使命とアクションを大事にしたいと。その思いを新しい呼び名でも提案しています。提案映像をご覧ください。一般用語普及には力足らずなのですが、そういう展望を大事にしたいと考えます。
公開映像:「障害者から対障者へ。」
提案映像の場面切り出し。
本来は障害がある、ですが映像中では障害を持つと表現しています。これは障害をマイナスととらえずに、個性として活かせる社会にして行きたいからです。

被災地ボランティア支援 「W4Uプロジェクト」の推進について

W4UはWe for youです。被災地でボランティア人材と物資支援が活躍することが当たり前になると同時に、災害の激甚化と同時多発化で、ボランティアという志もくじかれそうになっています。デジタルネットワークシステムによるサポートプロジェクトです。理事の一人として災害ボランティア経験、ネットワーク、アイデアを活用していただいています。
詳細は一般社団法人VIDネットワークのウェブサイトをご覧ください。上のロゴマークまたはこちらをクリック

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